当社では個の能力を最大限に活かすための研修制度を整えています。
新人導入基礎研修
新入社員向けに、グループ企業を対象とした「三井物産グループ新入社員研修」が実施される他、当社社員が講師となり当社の制度やマインドについて理解を深める研修を実施します。MMリーダー制度
マンツーマンリーダーの略で、新入社員一人に対し、配属部署の先輩がマンツーマンで教育を担当します。入社後の半年間、仕事に関する指導はもちろん、会社生活の様々な相談相手として寄り添います。三井物産グループ研修
入社年次に応じ、若手社員・中堅社員など各年次に合わせた三井物産グループ研修が実施されています。グループワークを通し自身のあり姿を見つめ直し、新たな気付きを得る機会を提供しています。グループ企業内での交流にも繋がっています。DXスキル研修
これからの時代、更なる効率化を実現する為には業務のDX・ICT化は不可欠です。三井物産が主催する「Mitsui DX Academy」の1コンテンツであるDXスキル研修の受講を当社でも積極的に推奨しています。e-learning形式でDXの基本的な知識の習得を目指します。自己啓発支援制度
TOEICや簿記など、業務に関連するスキルアップや資格取得を支援する制度です。事前に申請し認められた受講料、教材費、受験料に対する費用が資格取得時に会社負担となる制度です。(上限あり)手話講習会
当社では、皆さんの成長と活躍をサポートするため、明確な等級制度を設けています。
入社からの年次と、それぞれの等級で求められる能力や期待される役割をご紹介します。
夢に挑戦し、誇りとチームワークで成長する
─それが私たちの目指すキャリアステップです。
※具体的な年数は目安であり、個人の成長や評価によって異なります
入社1年目~
ジュニア・スタッフ(S3)
- 上位者の具体的な指示の下で担当業務を遂行する
- 担当業務の遂行を通じて、知識・技能を習得する
- 「私たちの信条」を理解する
入社4年目~
スタッフ(S2)
- 適宜上位者の判断を仰ぎながら主担当として担当業務を円滑に遂行する
- これまでの会社生活、業務経験を活かして「ジュニア・スタッフ」の成長をサポートする
- 「私たちの信条」に沿った行動をする
入社8年目~
シニア・スタッフ(S1)
- 主体的かつ効率的に担当業務を遂行し、後進への的確なアドバイスを行う
- 担当業務における業務プロセスの課題や改善点を見つけ出し、改革案を策定の上上位者に提言し、承認を取り付け実行する
- 周囲と連携・協調しながら所属組織の目標達成に向けて、自律的に行動する
- 「私たちの信条」を日々の業務の中における判断・拠り所にしている
入社12年目~
マネージャー(M3)
- 最小組織のリーダーとして、会社・所属部店の方針に沿った担当組織の目標を設定し組織内並びに関係部署・関係者との協働により目標達成に向けて実行・推進する
- リーダーシップを発揮して、担当組織の業務プロセスの見直し、改善等の改革を積極的に推進する
- 豊富な経験を活かして、広い視野をもって自ら課題を創出し、担当組織メンバーを巻き込みながら所属メンバーを指導・育成し、責任をもって推進する
- 「私たちの信条」を日々実践し、担当組織メンバーの模範となっている
入社16年目~
シニア・マネージャー(M2)
- 組織の管理・監督者の一員として、部店長の包括的な指示に基づき、部店員を適切に統率・指導し組織内の業務を効率的に管理運営する
- 豊かな経験と幅広い知識をもとに部店長を適切に補佐し、経営理念に沿う人材育成と指導を行う
- 「私たちの信条」を日々実践し、管理組織スタッフの模範となっている
入社20年目~
ゼネラル・マネージャー(M1)
- 組織の管理・監督者として経営と一体となり、全体的な判断および意思決定を行う
- 全社経営方針に沿った組織目標を策定し、達成に向けて組織を牽引する
- 全社経営方針に沿った、人材育成を行う
- 「私たちの信条」を日々実践し、社員の模範となっている
入社
オフィスサポート事業部カードチームに配属
最初は業務の仕組みを覚えることから始め、自分のやり方を身に付けられるようになっていきました。
5年目
オフィスサポート事業部総合受付チームへ異動
窓口対応、データ処理を担当。窓口に来られた三井物産社員の方へ笑顔で対応することを心掛けました。
8年目
アウトソーシングサポート事業部ファシリティ業務チームへ異動
初めての異動で緊張しましたが、三井物産からの要望に沿った企画運営など新たな分野にチャレンジ!!
13年目
アウトソーシングサポート事業部ファシリティ業務チームリーダーへ
業務経験を積みプレイヤーからリーダーへ。組織全体で成果を上げる為、若手の育成やプロセスの見直しなど広い視野で業務にあたります。
25年目
アウトソーシングサポート事業部長に
自部署の事だけでなく、会社経営にも携わり時には難しい決断も。どんな時も楽しみながらメンバーを巻き込むことを大切にしています。
入社
業務部経理室に配属
まずは業務全体の流れを教えてもらい、徐々に自分の担当業務を増やしていきました。
5年目
オフィスサポート事業部総合受付チームへ異動
窓口で郵便物の発送アドバイスや各種ドキュメント作成依頼の受付などを担当。三井物産社員の方と対面でお話しする機会が増えました。
8年目
産前産後休暇、育児休業を取得
出産のため、2年間ほど育児に専念。子供のお世話や食事作りで毎日があっという間に過ぎました。
13年目
元の部署に復職
時短勤務制度を利用し仕事と育児のバランスを取りながら。どちらも綿密な段取りが大切です。